ご依頼の背景
長年稼働してきた織機の歯車が破損。メーカーからの部品供給はすでになく、再製作のご依頼をいただきました。
対応内容
歯車は歯数・モジュール・圧力角・転位量が決まれば形状が決まります。ところが現物から推定するとモジュールが中途半端な値になり難航。調査の結果、実はダイヤメトラルピッチ(インチ規格)で、嵌め合い穴サイズもインチだったことを突き止めました。
結果
正しい諸元で図面化し、再製作した歯車で織機は無事復旧。古い機械にはインチ規格や独自規格が潜んでいることが多く、こうした「落とし穴」を見抜くのも私たちの仕事です。