ご依頼の背景

健全な純正CDIの入手が難しくなっているヤマハSRX600に、オープンソースのOSR-CDIを装着したいというご依頼。ただしデジタルCDIはマイコンが点火時期を計算する時間を要するため、10000rpmでクランク角5〜10度ぶんの余裕が必要です。

対応内容

フライホイールの高速側ピックアップをBTDC35度から55度へ前倒しで移設。マイコンの点火時期計算の時間余裕を確保しました。

結果

中古の状態不明な純正CDIを購入せず、気軽に乗れる状態に。電子制御と機械加工の両方を扱える工場だからこそ提案できる、旧車延命のための加工です。